@ボストンPRイメージ

Message

ハーバード大学 ダグラス・メルトン博士からのメッセージ

"I write to invite you to consider coming to Boston for the next phase of your education. Boston is one of the world's best cities for higher education, being home to many excellent institutions including the one where I enjoy working,Harvard University.It is an exciting city with world class faculty and facilities and a very welcoming environment.

Thomas Dudley Cabot Professor of the Natural Sciences
Co-Director,Harvard Stem Cell Institute
Harvard University
D.A.Melton,PhD

《訳》ボストンで、あなたの次の勉強をはじめてはいかがですか?ボストンは、世界で最も高等教育が充実した街のひとつで、私が毎日楽しく働いているハーバード大学をはじめとして素晴らしい教育機関がたくさん集まっています。ボストンは、世界クラスの教授陣や教育施設に恵まれ、とてもフレンドリーな雰囲気でいっぱいです。

 

学習院大学副学長 高橋利宏博士からのメッセージ

高橋博士日本の若者が、文字通り世界市民となるように、教育者であり科学者でもある日本人が、独自に考案した、このボストンブリッジの活動は、今日本が緊急に必要としているものです。この試みは、2012年春に成田ーボストン間の直行便が就航するという意味でも、まことにタイムリーというべきではないでしょうか。

学習院大学副学長 理学博士 高橋利宏

 

ボストンブリッジ STAFFからの熱いメッセージ

ハーバード大学との共同研究を進めるために、頻繁にボストンを訪れるようになって既に6年が過ぎました。 その間、教授、学生、研究者、事務方、それに町の人々など、それこそ様々な人たちと接しながら、日本の常識が、アメリカを含めたどの国でも通用しない、 まさに日本だけのものだという思いを年々深めてきました。
かれこれ20年ほど前になりますが、チューリッヒの大学に1年間留学した後、さらに2年間を、カリフォルニア州ラホイヤ(サンディエゴの北に接するリゾート地として有名) にある医学研究所に留学することになりました。その時に受けた新鮮な驚きは、いまでも決して忘れません。
そこでは、一人ひとりの専門性が尊重され、相手が教授であっても同じ目線で話し合い、時には厳しい議論をしながら、双方が納得する形で物事が決められます。 日本の縦型社会の縮図のような研究機関とはなんという違いでしょう。その時以来、日本社会を変えるために、自分に何ができるのかを、ずっと考え続けてきました。
さらに、その後のボストンでの経験を通して、研究機関に限らず、どの社会でも、世界に通用する日本人であるためには、 自分自身の意見をまとめ、それをきちんと口に出し、それに伴う責任を自覚し、そのうえで、他人を尊重しながら、 うまく協同作業ができることが基本条件だということが分かってきました。
日本の社会で物事を決める時の、「阿吽(あうん)の呼吸で一件落着」は、世界では通じません。 自分の意見を言わずに黙っていたら、相手はあなたが納得したものと思うでしょう。あるいは、あなたには能力がないと思うかも知れません。 日本の社会を長い間支配してきた厳しい上下関係は、なかなか消し去れるものではありません。 その上下関係は、一方では、目上の人を敬い、秩序を守るという利点も作り出してきました。 でも、これから世界人として生きていくためには、成熟した人間同士として互いに尊重しあい、対等に話し合う考え方と技術を身につけなければいけません。 日本人の利点を生かしながら、こうした考え方と技術を身につけるならば、世界人として大きく羽ばたくことができます。 あなたの個性と能力を発揮できる場が、世界に広がっているのです。
私たちの地道な活動が、あなたの視野を広げ、あなたの潜在力を引き出して、世界人として羽ばたくお手伝いになれば、これ以上に嬉しいことはありません。